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痛風

痛風とは、尿酸が体内に溜まることが原因となり、結晶化して痛みを引き起こす病気です。風が吹いても痛いということから痛風と呼ばれています。圧倒的に男性に多い病気で、女性は全体の1.5%程度だとか。痛風が女性に少ないのは女性ホルモンが腎臓で尿酸の排泄をうながしてくれるからだそう。

尿酸値が高くなる原因
尿酸はプリン体を代謝するときに同時に作られる物質です。一時的に体内に留まり、尿や便と一緒に排出されます。尿酸値が高くなる原因には2つあり、排出が少ない場合と過剰に作られる場合があり、2つの混合型の人もいます。

痛風の症状
朝起きたら足が痛くて歩けないというような症状がよく聞かれます。なぜ痛いのかというと、尿酸の結晶はトゲを集めたような四方に尖った形をしていて、それが体の内側から刺してくるからです。尿酸が結晶化しなければ、痛風になっていても症状は出ません。

症状が出ないからと尿酸値が高いのを放っておいて、ある日急に結晶になって痛みの発作が起きるのです。

痛風を予防するには?
痛風を予防するには、尿酸の排出を促すこと、過剰に作らせないことです。排出を促すためには十分に水分補給をする必要があります。こまめに水を飲むようにしましょう。ビールは水分にはならないので注意が必要です。ビールにはプリン体が含まれるため尿酸値が上がる原因の一つです。さらに利尿作用があるため、排出するための水分を体の外に出してしまいます。ダブルの作用で痛風にはよくない飲み物です。

痛風予防には食事の改善が重要です。プリン体を多く含む内蔵や干物を食べすぎないようにするほか、摂取カロリーも抑えましょう。ストレス解消や適度な運動も効果的です。